独バイエル:1-3月は前年比63%増益、プラスチック需要増で

ドイツの化学大手バイエルが発表 した2010年1-3月(第1四半期)決算は、前年同期比で63%の増 益となった。自動車・製造業向けプラスチック素材の需要が増加し、 農作物向け化学薬品の冬場の低迷を相殺した。同社は通期予想を引き 上げた。

電子メールの発表文によれば、純利益は6億9300万ユーロで、前 年同期の4億2500万ユーロから増加。ブルームバーグがアナリスト 10人を対象に行った調査の平均予想(7億4970万ユーロ)を下回っ た。売上高は前年同期比5.3%増の83億2000万ユーロだった。

業界が過去35年で最悪の業績から立ち直るなか、ブラスチック部 門の売上高は36%増の22億2000万ユーロとなった。

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