住友化学:今期の連結経常利益2割増か、中東の石化事業が好調-日経

住友化学は2011年3月期の連結経 常利益が400億円程度と、前期推定比で2割近く増えそうだ、と29 日付の日本経済新聞朝刊が報じた。石油化学コンビナートを運営する 中東の持ち分法適用会社が好調で、液晶フィルムなど電子材料の販売 も増えるという。取材源は明示していない。

報道によると、同社の売上高は1兆9000億円前後と、2割ほど増 える見通し。09年10月に子会社の大日本住友製薬が買収した米セプ ラコール社が寄与し、自動車向けなどの合成樹脂や合繊原料も伸びる。 ただ、医薬会社の買収に伴う特許権の償却が重荷となり、営業利益は 前期推定の500億円を下回る可能性が高いと、日経は伝えた。

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