香港証券当局、タイガー・アジアの資産凍結新たに求める-最大1億円

香港証券先物委員会(SFC) は、タイガー・アジア・マネジメントの保有資産のうち最大860万 香港ドル(約1億円)の凍結を新たに求めている。SFCは同社の 証券・デリバティブ(金融派生商品)取引を全面禁止する方向で取 り組んでいるが、こうした措置を1社に対して試みるのは初めて。

SFCは26日の発表文で、ヘッジファンドのタイガー・アジア が中国銀行の株式売買でインサイダー取引を行った疑いがあると表 明した。

SFCは昨年、タイガー・アジアとその創設者ビル・ファン氏、 さらに同社幹部2人が保有する資産最大2990万香港ドルの凍結命 令を香港高等法院に求めた。昨年8月5日に同法院に提出された文 書によれば、凍結対象となった資産は昨年1月6日の中国建設銀行 の株式売買で得た利益に相当する。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Stanley James at +852-29776637 or sjames8@bloomberg.net

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