中国中銀の李氏:不動産バブル抑制策は住宅価格の急落につながらず

【Bloomberg News】

4月23日(ブルームバーグ):中国人民銀行(中央銀行)貨幣政 策委員の李稲葵氏は、一部の都市で不動産バブルの抑制を図る同国の 措置について、住宅価格の大幅下落にはつながらないとの見解を明ら かにした。

同氏は23日の電話インタビューで、不動産価格の下落率は10% を超えることはなく、20-30%といった水準には達しないだろうと述 べた。

これに対し、フランスの銀行BNPパリバは、信用抑制策が投機 を沈静化させるため、今年7-12月(下期)に住宅価格は最大で20% 下がると予想している。

李氏は「政府は一部地域の過剰な値上がりの抑制を望んでいるだ けだ」とした上で、「北京や上海、深センといった都市は若干の調整を 経験する可能性があるが、下落率が10%を上回ることはないだろう」 と予測した。

--Li Yanping, Kevin Hamlin. Editor: Michael Dwyer

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 城塚 愛也 Aiya Shirotsuka +81-3-3201-2482 ashirotsuka@bloomberg.net Editor: Kanta Watanabe 記事に関する記者への問い合わせ先: Kevin Hamlin in Beijing on +86-10-6649-7573 or khamlin@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Anstey at +81-3-3201-7553 or canstey@bloomberg.net

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