エリクソン:1-3月は予想下回る27%減益-需要回復鈍く

無線通信ネットワーク機器最大手、 スウェーデンのエリクソンの2010年1-3月(第1四半期)純利益は、 前年同期比27%減少し、アナリスト予想に届かなかった。

同社が23日発表した資料によれば、純利益は12億6000万クロー ナ(約160億円)と、前年同期の17億2000万クローナから減少した。 ブルームバーグがまとめたアナリスト21人の予想平均は20億2000 万クローナだった。売上高は前年同期比9%減の451億クローナで、 アナリスト35人の予想平均(481億クローナ)をやはり下回った。

ハンス・ベストベリ最高経営責任者(CEO)は発表資料で、「09 年7-12月(下期)の市場環境が第1四半期も続いた。事業者の設備 投資は、地域や市場によってまちまちだ。新興市場の一部の事業者は 投資になお慎重だ」との認識を示した。

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