米アボット:1-3月は30%減益-買収や研究開発費が圧迫

米医薬品開発のアボット・ラボラ トリーズの2010年1-3月(第1四半期)決算は、純利益が前年同 期比で30%減少した。買収や研究開発などに関する費用が響いた。

同社が21日発表した資料によれば、純利益は10億ドル(1株 当たり64セント)と、前年同期の14億4000万ドル(同92セント) から減少。一部項目を除いた調整後利益は1株当たり81セントで、 ブルームバーグ・ニュースがアナリスト15人を対象にまとめた予想 平均を1セント上回った。

売上高は15%増の77億ドル。主力薬品の抗リウマチ剤「ヒュー ミラ」の販売が寄与した。研究開発費は12%増加し7億3000万ド ルとなった。同社はまた、2月にベルギーのソルベイ社の医薬品部門 買収を完了した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE