中国人民元先物:続落-ゴールドマン提訴は安全資産のドル買い要因

中国人民元先物は19日、続 落した。米証券取引委員会(SEC)によるゴールドマン・サッ クス・グループの提訴がリスクテーク意欲を後退させ、安全資産 としてのドルの支援材料になるとの観測が背景。

SJSマーケッツ(香港)の主任投資ストラテジスト、ダリ ウス・コワルツィク氏は「今日のように市場のリスク回避傾向が 強い日は、市場参加者が積極的に中国政府の政策変更見込みに賭 けることはない」と指摘。「中国当局が利上げか元相場上昇を通 じて金融引き締めを実施する可能性は、世界経済ですべてが順調 に進んでいる時の方が大きい」と指摘した。

ブルームバーグのデータによれば、1年物の元先物(ノンデ リバラ ブル・フォワード、NDF)は、香港時間午後5時36分 (日本時間同6時36分)現在、前週末比0.1%安の1ドル=

6.6288元。現物相場は6.8268元で、先物は現物が今後1年で 3%上昇するとの予想を示唆している。

--Judy Chen. With assistance from John Liu in Beijing. Editor: James Regan

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor: Akiyo Kinoshita 記事に関する記者への問い合わせ先: Judy Chen in Shanghai at +86-21-6104-7047 or xchen45@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Sandy Hendry at +852-2977-6608 or shendry@bloomberg.net.

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