ゴールドマン提訴:ヘッジファンドは金売却急がず-スーパーファンド

米証券取引委員会(SEC)によ るゴールドマン・サックス・グループ提訴の影響でヘッジファンドが金 の持ち高の削減を急ぐ可能性は低いとの見方を、スーパーファンド・フ ァイナンシャル・シンガポールが示した。

スーパーファンドのマネジングディレクター、アーロン・スミス氏 は19日のインタビューで、金価格が少しでも下落すれば、特に中央銀 行や投資家にとって買いの好機になるだろうと予想。金現物相場はシン ガポール時間午前11時57分(日本時間午後零時57分)現在、前週末 比ほぼ変わらずの1オンス当たり1136.57ドルで取引されている。16 日には約2カ月で最大の下落率を示した。

スミス氏は「ヘッジファンドがポジションの手じまいを進めるとは 思わない。そうしているとしても、特にインドや中国などアジアの賢明 な中央銀行は、その状況を金を割安な価格水準で購入する好機として利 用するだろう」との見方を示した。

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