蘭フィリップスの1-3月期:予想上回る利益-需要拡大

照明器具で世界最大手のオランダ のロイヤル・フィリップス・エレクトロニクスは、2010年1-3月(第 1四半期)利益が市場予想を上回った。コスト削減と新興市場からの 需要拡大が寄与した。

同社が19日発表した決算によると、第1四半期純利益は2億ユー ロ(約250億円)。前年同期は5900万ユーロの赤字だった。ブルーム バーグ・ニュースがまとめたアナリスト予想では、12人の平均で1億 240万ユーロの利益と見込まれていた。

ジェラルド・クライスターリー最高経営責任者(CEO)は3月 に、照明部門と新興市場需要の好調により今年が上々の滑り出しとな ったと明らかにしていた。この日は「最近数四半期の業績によって、 当社各事業が真の潜在力を示し始めたと考えている」と表明した。

第1四半期の売上高は56億8000万ユーロと前年同期の50億8000 万ユーロから増えた。同社は「第1四半期の販売の勢いは第2四半期 も続く」との見通しを示した。

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