豪ドル:2週間ぶり安値-ゴールドマン提訴で高利回り資産への需要減

19日の外国為替市場で、オースト ラリア・ドルは下落し、約2週間ぶりの安値を付けている。米証券取 引委員会(SEC)によるゴールドマン・サックス・グループ提訴が 欧州当局の調査に拡大するとの見通しを背景に高利回り資産への需要 が落ち込んだ。

オーストラリア最大の貿易相手国である中国が融資抑制に向けた 追加措置を取ったことも、この日の豪ドル下落の一因。国際通貨基金 (IMF)代表団がギリシャ支援を協議するためにアテネを訪問する 予定であることも相場に影響した。

豪ドルは、シドニー時間午後1時10分(日本時間同零時10分) 現在、1豪ドル=0.9210米ドルと、16日の0.9243米ドルから下落。 円に対しては、前週末比0.5%安の1豪ドル=84円81銭。

一方、ニュージーランド(NZ)ドルは、1NZドル=0.7097米 ドルと、先週末の0.7085米ドルから上昇。対円では、1NZドル=65 円35銭。先週末は65円31銭だった。

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