モナークやGSO、ディストレスト資産ファンド向け資金調達-関係者

世界最大のプライベートエクイテ ィ(PE、未公開株)投資会社、米ブラックストーン・グループ傘下 のGSOキャピタル・パートナーズやモナーク・オルタナティブ・キ ャピタルは、投資家が買収ファンドの支援に消極的になる中で、経営 難に陥った企業の資金繰りを社債の取得や出資などを通じて支援する ために資金を集めている。

情報が非公開であることを理由に事情に詳しい関係者2人が匿名 を条件に明らかにしたところでは、2008年にブラックストーンの傘下 に入ったGSOは、レバレッジド・バイアウト(LBO)で買収され た企業を含む資金不足の企業に投資するファンド向けに20億ドル(約 1840億円)の調達を目指している。

ブルームバーグ・ニュースが入手した書簡によれば、モナークは 新たなディストレスト資産ファンド向けに4億ドルを集めたい意向だ。 同ファンドは7月までに資金集めを完了する見込みで、当初の投資家 から1億7500万ドルが約束されているという。

ブラックストーンとモナークの広報担当者はいずれもコメントを 控えた。

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