ギリシャ財務相:機関投資家の国債敬遠は理解、中期的には関心高まる

ギリシャのパパコンスタンティヌ 財務相は17日、欧州連合(EU)がマドリードで開いた財務相会合後 に記者団に対し、財政赤字問題などについてコメントした。主な発言 は以下の通り。

財政赤字削減について:

「2010年に追加措置が必要だとわれわれに指摘した人は1人もい ない」

EUや国際通貨基金(IMF)との協議:

「それらの協議には2つの要素が含まれるだろう。融資の条件と なる包括的経済政策に関する要素と、融資の問題を具体的に詰める要 素だ」

「結論を得る特定の期限は設けていない」

ギリシャによる支援要請と市場の反応について:

「ギリシャ政府は必要なときに決定を行う。要請することになり そうか、なりそうにないかを事前に公表する考えはない」

「あらゆることに注意を払っている。市場の状況を注視している」

「事態は悪化していない。どちらかといえば改善が見られる」

「機関投資家が現時点でギリシャ国債を敬遠していることは理解 するが、中期的には再び関心が高まるだろう」

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