日立、東芝、三菱電:前期営業益が計画上回る、新興国効果-日経

日立製作所、東芝、三菱電機の3 社の前期(2010年3月期)連結営業利益が計画を上回ったもようだ と17日付の日本経済新聞朝刊が報じた。新興国を中心に家電販売な どが好調で、製品に使われる半導体の需要が増えているため。情報源 は示していない。

同報道によると、日立の営業利益は1600億円(計画は1350億円) を超えたもよう。薄型テレビが回復し、自動車機器の採算も改善。中 国やインドといった新興国を中心に発電所や鉄道などの受注が増え ているのも背景。半導体部門がけん引した東芝は予想(1000億円の 黒字)を100億円ほど上回った公算が大きいという。三菱電は930億 円程度と初期計画を330億円上回ったもようで、これは中国のエアコ ン向けなどに電力制御用の半導体の販売が好調なためなどと伝えて いる。

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