トヨタ、レクサス問題への対処目指す-米議会は新たに公聴会設定

トヨタ自動車は、米消費者団体 専門誌コンシューマー・リポートから「安全性のリスク」を指摘さ れたスポーツ型多目的車(SUV)「レクサス」の問題について対 処に努めていると表明した。一方、米議会委員会はトヨタ車の意図 しない加速の問題を検証する新たな公聴会を設定した。

トヨタは16日、レクサスの2010年モデル「GX460」について コンシューマー・リポートが指摘した「横滑り」と同じ状況を社内 の技術担当者が再現したと説明した。下院エネルギー・商業委員会 のヘンリー・ワクスマン委員長(民主、カリフォルニア州)は5月 6日に開く公聴会向けに、意図しない加速に関する資料の提出をト ヨタに求めた。

トヨタの広報担当者ビル・クウォン氏はレクサスの操作性の問 題解消に向けた「対策に取り組む」と述べたが、「それがどんな内 容になるかを具体的に説明するには時期尚早だ」と語った。

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