鹿島の社債保証コストが低下、大林と清水のスイッチ-CDS取引

16日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、鹿島建設など個別銘柄の社債に対する保 証コストが低下した。iTraxx日本指数は横ばいだった。

複数のトレーダーによると、13日に今期の営業利益が前期の赤字 想から黒字に転じる見通しと発表し株価が上昇した鹿島建設は165ベ ーシスポイント(bp=0.01%)で取引が成立し、CMAデータビジョ ン提供の15日のニューヨークでの終値に比べて17.8bp低下した。

そのほかには、日本製紙グループ本社が80bp、日産自動車が2.1bp 低下して80bp、東芝が6.3bp低下して80bp、伊藤忠商事が6.5bp 低下して80bp、丸紅は4.9bp低下して100bpで取引されている。

住友金属工業は2.7bp低下して50bp、NECは6.8bp低下して 57bp、新日本製鉄は0.4bp低下して40bp、東京電力は1.8bp低下し て39bpで出合いが確認された。

スイッチでの取引は、大林組(101bp)と清水建設(80bp)が 21bp で取引されている。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx 日本指数は84bp、85bp、86bp、85bpで取引された。CMAデータビ ジョンによると、15日のニューヨークでの終値は85.3bpだった。

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