ハンセン指数は「買われ過ぎ」、今後3週間で下落へ-テクニカル分析

香港株の指標のハンセン 指数は買われ過ぎの状態にあり、今後3週間で下落する見通し が、DMGパートナーズ・セキュリティーズのテクニカル分析 で示されている。

DMGパートナーズのアナリスト、ジェームズ・リム氏は、 15日に22157.82で終了したハンセン指数が200日移動平均線 の20967.30に下落する可能性が高いと指摘。14日RSI(相 対力指数)と「エリオット波動」分析、ボリンジャーバンドの テクニカル指標で上昇の行き過ぎが示されていると述べた。

リム氏は15日に電話取材に答え、「リスク回避姿勢を強 めるなら、ポジションを今から一部整理し始めるべきだ」と述 べ、指数は「買われ過ぎの状況に迫りつつある。反落は間近か もしれない」と分析した。

ハンセン指数は2月8日の年初来安値から13%上昇して いる。同指数は14日RSIが67と、売りシグナルとされる70 に近い水準。また、30日の移動平均を基にすると、ボリンジャ ーバンドの上限にも達した。エリオット波動分析では第5波に あり、上値抵抗線22671に近づいているとリム氏は指摘した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE