中信証券の株式が上海市場で売買停止-「重要な」協議が進行中

時価総額で中国最大の証券会社、 中信証券の株式が上海市場で売買停止となった。同社は「重要な」協 議を行っているためと説明している。

上海証券取引所への届け出によれば、同社は「依然として一部の 事案について関係各社に連絡を取って確認する必要がある」としてい る。協議についてそれ以上の詳細は明らかにしていない。同社の株式 は16、19の両日、売買停止になるという。

事情に詳しい複数の関係者が今週明らかにしたところでは、中信 証券と仏銀クレディ・アグリコルのアジア証券部門、CLSAアジア パシフィック・マーケッツは、アジアでの合弁会社設立に向けて協議 している。合弁会社の資産規模は10億ユーロ(約1250億円)を超え る可能性があるという。

中信証券の15日の株価終値は前日比0.9%高の28.94元。年初来 では8.9%下げている。

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