OPEC:今年は日量2881万バレルの生産必要-月報で下方修正

石油輸出国機構(OPEC)は 今年の需要を満たすのに必要なOPEC産原油の生産量が従来の 見通しを下回ると予測した。非OPEC産油国の生産が予想以上に 増加するとみている。

OPECは月報で、今年の原油需要に対応するには日量2881万 バレルが必要との見方を示した。これは前月の月報見通しを日量約 13万5000バレル下回る。今年の世界の原油需要見通しはほぼ横ばい。

OPEC事務局は月報で、「ブラジル、米国、ロシア、コロンビア 、カザフスタン、アゼルバイジャンが引き続き主導する生産の伸びが 予想される」と指摘した。

非OPEC産油国の今年の原油供給量は日量5153万バレルとな る見込み。前月の月報見通しを10万バレル上回り、前年比では50万 バレル増となる。

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