中国の中信証券とCLSA、アジア合弁設立で協議-関係者

時価総額で中国最大の証券会社、 中信証券(Citic証券)と仏銀クレディ・アグリコルのアジア証 券部門、CLSAアジアパシフィック・マーケッツは、アジアでの合 弁会社設立に向け協議している。事情に詳しい4人の関係者が明らか にした。

協議は非公開だとして関係者が匿名を条件に語ったところでは、 実現すれば、香港に拠点を置くCLSAが新会社に統合されることに なる。中信証券とクレディ・アグリコルの法人・投資銀行部門が合弁 会社の株式をそれぞれ保有し、合弁会社の資産総額は10億ユーロ(約 1300億円)を超える可能性があるという。

CLSAのジョナサン・スローン最高経営責任者(CEO)と、 北京に本社がある中信証券の広報担当、レイモンド・タン氏はいずれ もコメントを控えた。両社の出資比率や、新会社に移転される中信証 券の資産内容は不明。関係者によれば、両社は暫定合意を来週発表す る見込みだという。

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