ロンドン外為:円が下落-インテル見通しや日銀総裁発言でリスク意欲

ロンドン時間14日朝の外国為替取 引で、円はユーロに対し5営業日目の下落となっている。世界の景気 回復が勢いを増している兆候を背景に、高利回り資産に資金が流れた。

円は主要16通貨中15通貨に対して下落。半導体メーカー最大手 の米インテルの売上高見通しを好感して株式相場が上昇する中で円が 売られた。日本銀行の白川方明総裁が景気二番底の懸念が後退したと 発言したことも安心感を高め円売りにつながった。

ロンドン時間午前8時25分(日本時間午後4時25分)現在、円 は1ユーロ=127円35銭と、ニューヨーク13日の126円88銭から下 落。対ドルでも1ドル=93円47銭と、前日の93円20銭を下回って いる。

ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3626ドル(前日は1.3614ドル) に上昇。

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