ギリシャはIMF支援を要請する公算、国債スプレッド縮小へ-RBS

【記者:Paul Dobson】

3月31日(ブルームバーグ):英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコ ットランド・グループ(RBS)は、ギリシャが向こう数カ月以内に 欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)による金融支援を恐らく 要請し、その結果、ギリシャ国債のドイツ国債に対する金利上乗せ幅 (スプレッド)は縮小するとの見方を明らかにした。

RBSのシニア債券ストラテジスト、ハービンダー・シャン氏(ロ ンドン在勤)は電子メールで配布した31日のリポートで、「われわれ は、ギリシャ政府が向こう数カ月以内にIMFとEUの支援を求める と考える」とした上で、「IMFないしEUの介入への最初の反応とし て、ギリシャ国債のスプレッドは大幅に縮小するだろう。これは最終 的には、ドイツ国債に対するスプレッド拡大というポジションを現在 取ることが自滅的であることを意味する」と説明した。

同氏はまた、ギリシャが破たんした場合、いわゆる欧州周辺国の 国債も打撃を受けるだろうと指摘した。

参考画面:翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 城塚 愛也 Aiya Shirotsuka +81-3-3201-2482 ashirotsuka@bloomberg.net Editor: Kanta Watanabe 記事に関する記者への問い合わせ先: Paul Dobson in London at +44-20-7673-2041 or pdobson2@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Justin Carrigan at +44-20-7673-2502 or jcarrigan@bloomberg.net

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