香港株(終了):反落、ヘンダーソンなどの決算嫌気-四半期でも下落

香港株式相場は4営業日ぶりに下 落。中海油田服務と恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・ディべロ プメント)の決算で利益がアナリスト予想に届かなかったことが重し となり反落した。四半期ベースでも下落で2010年の最初の四半期を終 えた。

油田サービス会社、中海油田(2883 HK)は6.9%安。香港の不動 産会社、ヘンダーソン(12 HK)は4.2%安となった。

一方、中国4位の銀行、交通銀行(3328 HK)は通期増益を発表し

4.4%高。上場初日の古紙リサイクル会社、福和集団(923 HK)は17% 高と急伸した。

ハンセン指数は前日比135.44ポイント(0.6%)安の21239.35 で終了。取引中は0.3%高となる場面もあった。1-3月(第1四半 期)は2.9%下げ、4四半期ぶりの下落となった。ハンセン中国企業 株(H株)指数は前日比0.1%安の12397.59。

DBSビッカース香港の調査責任者、デレク・チュン氏は「買い 需要が枯渇しつつある」とし、「誰もが神経質になっている上に、買い 手掛かりとなるニュースもない」と話した。

中国の産金大手、紫金礦業(2899 HK)も業績が市場予想に届かず

2.2%安。香港に拠点を置く中国の港湾運営会社、招商局国際(144 HK) は2009年7-12月(下期)が前年同期比で10%減益となり2.1%下 げた。

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