ロシア:チェチェン国境近くで爆弾テロ、少なくとも13人死亡

対チェチェン国境に近いロシア南 部ダゲスタン地域で31日、2件の爆弾テロが発生、少なくとも13人 が死亡した。地元治安当局者が明らかにした。ロシアでは2日前にモ スクワの地下鉄での連続自爆テロで39人が死亡したばかり。

ヌルガリエフ内務相はキズリャルでの爆発事件後の緊急会議で、 「こうした事件はテロリストが無差別に実行していることを示すもの だ」と述べ、現地の治安当局に同地域にある重要施設に対し「厳重な 注意を払うよう」に呼び掛けたと語った。

現地内務当局のウェブサイトによると、現地時間31日午前8時 40分ごろに発生した1回目の爆発で3人が死亡し、数人が負傷した。 交通警官が停車を命じた後、車が爆発したという。

それから約30分後、爆発現場で実況検分中の捜査官に、警官を装 った人物が近寄り自爆。警察署長を含む警官8人と、捜査官1人が死 亡した。

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