中国招商局国際の7-12月:10%減益、輸出の落ち込みで

香港に拠点を置く中国の港湾運営 会社、中国招商局国際の2009年7-12月(下期)は前年同期比で 10%減益となった。世界的なリセッション(景気後退)に伴う輸出の 落ち込みが響いた。

純利益は15億1000万香港ドル(約182億円)と、前年同期の 16億9000万香港ドルから減少した。同社が31日発表した09年通 期決算を基にブルームバーグ・ニュースが算出した。

香港証券取引所への31日の届け出によれば、09年通期のコンテ ナ取扱量はグループ全体で13%減。上海や深セン、天津など中国本土 の港湾施設でも13%減少した。

同社は期末配当として1株当たり0.32香港ドルを提示。前年は

0.40香港ドルだった。

09年通期の利益は前年比13%減の32億4000万香港ドル。ブル ームバーグがまとめたアナリスト9人の予想中央値(29億1000万香 港ドル)を上回った。

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