リンガー株続伸、野菜国産化で売上高回復-今期営業2割増益との報道

長崎ちゃんぽん店を展開するリン ガーハット株が一時、前日比1.9%高の1011円と続伸。一部報道で今 期(2011年2月期)の連結営業利益が前期推定比2割増になる公算が 大きいと伝えられた。野菜を国産にしたことで既存店売上高が伸びてお り、収益力の向上が評価された。

31日付の日本経済新聞朝刊によると、リンガーの今期営業利益は 10億円強になるもよう。前期の後半に全メニューの野菜を国産に切り 替えたことで、食の安全志向の強い消費者を取り込み、主力のちゃんぽ ん店の既存店売上高が伸びる。食材の加工拠点を集約し、コストを削減 することも収益を押し上げるという。

同社は2月、全店で使用する野菜の国産化が奏功し、既存店売上高 が計画以上に回復したうえ、原材料費の仕入れ価格の低位安定もあり、 前期(10年2月期)の業績予想を上方修正した。連結営業利益は8億 7000万円(従来計画7億5000万円)になったようだ。前の期の実績は 1億6000万円だった。

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