3月の英消費者信頼感:低下、悲観的な景気観測広がる-GfK

3月の英消費者信頼感指数は 予想に反して低下した。総選挙を数週間後に控え、家計部門では景気 について一段と悲観的な観測が広がった。英調査会社GfK・NOP が調査結果を明らかにした。

同社が31日、電子メールで配布した発表資料によると、3月 はマイナス15と、4カ月ぶり高水準となった前月のマイナス14か ら低下。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト17人の 予想中央値では、マイナス13と見込まれていた。英経済見通しに関 する指数は4ポイント低下してゼロとなった。

GfKのマネジングディレクター、ニック・ムーン氏は資料で、 「総選挙をわずか数週間後に控えて、政府は今月の消費者信頼感指数 の低下に失望することだろう」と指摘。「特に憂慮すべきは、向こう 1年間の景気動向に関する信頼感の低下だ」と付け加えた。

乗用車や家電など高額商品に対する消費者の購入意欲の指数は 1ポイント下げてマイナス17。向こう1年間の個人の財務状況の見 通しを示す指数は4と、2ポイント低下した。

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