米消費者信頼感指数:3月は52.5に上昇、雇用に改善の兆し

3月の消費者信頼感指数は前月 から上昇した。労働市場に対する見方が改善された。

米民間調査機関のコンファレンス・ボードの発表によると、3月 の消費者信頼感は52.5に上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミ スト予想中央値の51.0も上回った。前月は46.4と、速報値(46)か ら上方修正された。

現況指数は26と、昨年5月以来の高水準に上昇。2月は21.7だ った。今後6カ月の期待指数は70.2に上昇した。前月は62.9だった。

現在は雇用が十分にあるとの回答の割合は4.4%と前月の4%から 上昇。現在は職を得るのが困難との回答は45.8%に改善した。

MFグローバルのグローバルチーフエコノミスト、ジェームズ・ オサリバン氏は「労働市場の改善兆候に伴い、今後数カ月間の消費 者信頼感は低下よりも上昇の可能性が高い」と述べた上で、「しか し、依然として信頼感指数の水準は低いままだ」と続けた。

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