インド株(終了):センセックス、5日ぶり下落-HDFC銀安い

インド株式市場では、指標のセン セックス30種株価指数が5営業日ぶりに下落。企業業績見通しと比 較して今月の株価上昇が行き過ぎとの見方から、HDFC銀行を中心 に売られた。

インド3位の銀行、HDFC銀は2カ月余りで最大の下げとなっ た。29日に上場来高値を更新した同銘柄の相対力指数(RSI)は、 株価の反落を示唆する水準となっている。ソフトウエア輸出で国内2 位のインフォシス・テクノロジーズは3営業日続落。ルピーの対ドル 相場が1年半ぶり高水準となる中で、海外での収益が目減りすること への懸念が強まった。

ボンベイ証券取引所のセンセックス指数は前日比121.18ポイン ト(0.7%)安の17590.17で終了。同指数の期間14日のRSIは 前日まで2営業日連続で70を上回った。一部の投資家は70を上回る RSIを反落を示唆する兆候と見なす。

HDFC銀(HDFCB IN)は3%安の1906.85ルピーと、1月 27日以降で最大の値下がり。同銘柄のRSIも5営業日連続で70を 超えた。インフォシス(INFO IN)は2.7%下げ2644.10ルピーと なった。

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