アイスランド:IMF支援プログラムの修正を求める公算-ビジル紙

アイスランドは国際通貨基金(I MF)主導の同国向け支援プログラムの修正を求める可能性がある。 世界的な金融危機から立ち直るために必要な融資が実行されるように するためという。アイスランド紙ビジル(オンライン版)がマグヌス ソン商業相の話を引用して伝えた。

IMFはアイスランド支援プログラムに関する2回目の見直しを 1月に行う予定だったが、2008年10月に破たんしたランズバンキの 英国とオランダの預金者の保護をめぐり、英蘭政府とアイスランド政 府が対立していることで、これを延期した。

この対立のため、46億ドル(約4260億円)規模の支援プログラ ムに必要な資金の拠出が遅れている。北欧4カ国のうちデンマークと スウェーデン、フィンランドは、対立が解消する前に融資を実行する ことを渋っているためだ。ノルウェーはアイスランドと英蘭両国との 協議の行方にかかわらず、融資を行う用意があるとの方針を示してい る。

マグヌスソン商業相とシグフスソン財務相、アイスランド中央銀 行のアルノール・シグバトソン副総裁が26日、ワシントンで行われた ストロスカーンIMF専務理事との会談に出席した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE