ソフトバンク株が急続伸、過去最大の設備投資で携帯改善へ

国内通信3位ソフトバンクの株価が 急続伸。一時、前営業日比4.0%高の2313円と1月14日(8.7%)以来 2カ月半ぶりの日中上昇率を記録した。携帯電話の通信性能改善のため に来期(2011年3月期)中に過去最大規模の4000億円水準の設備投資 を行い、基地局数を倍増させると表明した点が強材料。

終値は同87円(3.9%)高の2311円。売買代金は211億円と上場株 7位だった。

孫正義社長は28日記者団に対し、投資増加が負債返済計画などには 影響しないと説明。基地局倍増は利用者の要望に応えた。三菱UFJ証 券の森行真司アナリストは、こうした前提の下に「ネックだった部分を 強化すると表明し、素直に好感された」との見方を示している。

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