アジア株:小幅安、鉱山株主導で買い優勢-日本株は配当落ちで安い

29日午前のアジア株式相場は小 幅安。商品価格の上昇を受けて鉱山株が上げ、配当落ちを迎えた日 本株の下げを相殺した。

世界最大の鉱山会社、オーストラリアのBHPビリトンは

0.5%高。銅の価格上昇が手掛かり。アジア最大の製薬会社、武田薬 品工業は安い。同社など約2500社の日本企業が29日に3月末決算 の配当落ちを迎えた。豪州最大の銀行、コモンウェルス銀行は1% 安。豪中銀総裁による一段の利上げ示唆を嫌気した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時56分現在、前 営業日比0.1%安の124.35。値上がり銘柄と値下がり銘柄の比率は 7対6。

日経平均株価の午前終値は同57円24銭(0.5%)安の1万939 円13銭。

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