ギリシャ支援計画、IMFの関与は必要なかった-ユーログループ議長

ユーロ圏財務相会合(ユーログ ループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)は、欧州 連合(EU)諸国の首脳らが合意たギリシャ支援計画に触れ、国際 通貨基金(IMF)の関与は必要なかったとの見解を示した。

ユンケル議長は26日、ブリュッセルでのEU首脳会議後に記者 団に対し、ギリシャ支援策合意について「決定には非常に満足して いるが、純然たる欧州主体の解決策の方が好ましかった」と発言。 「資金の大部分はユーロ16カ国が拠出する」と述べ、「IMFの関 与がなくても機能しただろう」と続けた。

さらに、合意した枠組みは「妥協の結果だ」と評し、「IMF 支援のみを基本とするいかなる措置も完全に排除した」と述べた。

ユンケル議長は「ギリシャ危機で、われわれに使える手段がな かったことが示された」と述べた上で、「ドイツが提唱した欧州通 貨基金(EMF)構想は良いイニシアティブだ」と評価した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor: Akiko Nishimae 記事に関する記者への問い合わせ先: Stephanie Bodoni in Luxembourg at +352-22-9999-5270 or sbodoni@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Jones Hayden at +32-2-285-4312 or jhayden1@bloomberg.net

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