インド株(終了):センセックス、約2カ月ぶり高値-景気拡大楽観で

インド株式相場は上昇。指標の センセックス30種株価指数は過去2カ月余りの最高となった。インド 準備銀行(RBI、中央銀行)が刺激策の引き揚げを進めても、景気 拡大基調が継続するとの見方が広がった。

ジャガー・ランドローバーを傘下に持つインドの自動車メーカー、 タタ・モーターズは4日ぶりに上昇。国内最大の乗用車メーカー、マ ルチ・スズキ・インディアが3週間余りで最大の値上がりとなったほ か、日用品で国内最大手のヒンドゥスタン・ユニリーバは2週間ぶり 高値を付けた。

プルデンシャル・インターナショナル(米ニュージャージー州) のチーフ投資ストラテジスト、ジョン・プラビーン氏はムンバイでの インタビューで、「金利上昇はインドの力強い経済成長を追認したも のだ」と述べ、「これが相場上昇を台無しにすることはないだろう」 と語った。

ボンベイ証券取引所のセンセックス指数は前日比85.91ポイン ト(0.5%)高の17644.76と、1月6日以来の高値で引けた。週間 ベースでは0.4%上げ、昨年6月以来の7週連続高となった。

タタ・モーターズ(TTMT IN)の終値は3.4%高の749.75ル ピーと、2日以降で最大の上昇。ヒンドゥスタン(HUVR IN)は

2.8%上げ238.50ルピー、マルチ・スズキ(MSIL IN)は2%高の

1396.85ルピーでそれぞれ終了した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE