ヘッジファンド英マン、米案件物色でSACやGLGと協議中-関係者

株式上場するヘッジファンド会社 で最大手、英マン・グループが米国での投資、買収、ファンド販売の 案件を物色中でSACキャピタル・アドバイザーズやGLGパートナ ーズなどと交渉中だ。協議に詳しい関係者2人が明らかにした。

協議は非公開だとして匿名で語った同関係者によると、話し合い は初期段階で合意には到らない可能性がある。関係者1人によると、 昨年末時点の運用資産が424億ドル(約3兆9230億円)だったマン・ グループはSACキャピタルへの出資ないし同社のファンド販売を 話し合った。また、GLGの買収も検討しているという。

マン・グループのピーター・クラーク最高経営責任者(CEO) は25日、投資家との電話会議で「現在のビジネスチャンスは非常に 大きい。やろうと思えばできないことは恐らくほとんどないだろう」 と述べた上で「ただ、焦ってしようというものでもない」と語った。

SACキャピタルの広報担当ジョナサン・ガスサルター氏とGL Gの同担当デービッド・ウォーラー氏はともにコメントを控えた。マ ン・グループの広報を務めるサイモン・アンダーソン氏は、市場の憶 測に同社はコメントしないと説明した。

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