IMF:温暖化対策の「グリーンファンド」、債券発行など詳細を提案

国際通貨基金(IMF)はリポー トで、世界の温暖化対策推進を目指す「グリーンファンド」について、 世界市場で債券を発行し収益を途上国の気候変動抑制策への支援に活用 することを提案した。

IMFの職員によるこのリポートは25日に発表され、IMFのス トロスカーン専務理事が今月言及したアイデアを発展させた内容。同専 務理事は2020年までに1000億ドル(約9兆2000億円)を調達する 方法としてこの案を提示した。

この計画では、昨年開かれた第15回国連気候変動枠組み条約締約 国会議(COP15)で提示されたコペンハーゲン合意を先進国が順守す るメカニズムを提案している。

提案によると、IMFが昨年支出した資金に加え、各国政府は準備 資産をこのファンドに注入できる。先進国に対し別枠での補助金提供も 呼び掛けている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE