中国工商銀の10-12月:58%増益、7期ぶり高い伸び-引当金減らす

時価総額で世界最大の銀行、中国 工商銀行(ICBC)の2009年10-12月(第4四半期)は、利益が 前年同期比で7四半期ぶりの高い伸びとなった。不良債権引当金も減 らした。

純利益は286億元(約3850億円)と、前年同期の181億1000万 元から58%増加した。同社が25日発表した09年通期決算からブルー ムバーグ・ニュースが1-9月分を差し引き算出した。利益はアナリ スト予想と一致した。

姜建清会長率いるICBCは昨年、中国政府が景気刺激のために 融資拡大を国有銀行に促す中、過去最大となる1兆1000億元の融資を 行った。ブルームバーグがまとめたアナリスト調査によると、中国人 民銀行(中央銀行)の利上げで融資の利ザヤが拡大すると予想される ため、ICBCの10年の利益は22%の増加が見込まれている。

--Luo Jun. Editors: Joost Akkermans, Philip Lagerkranser

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor: Ryoji Uchida 記事に関する記者への問い合わせ先: Luo Jun in Shanghai at +8621-6104-7021 or jluo6@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Philip Lagerkranser at +852-2977-6626 or lagerkranser@bloomberg.net

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