日航:貨物専用機運航を10月末めど休止、貨物室活用に特化

企業再生支援機構の管理下で再建 中の日本航空は25日、貨物専用機の運航を10月末めどに休止、今後 は旅客便の貨物室活用に特化し、貨物事業を再構築する方針を発表し た。安定収益を確保する体制を構築して貨物事業の早期黒字化を図る。

貨物郵便本部・貨物郵便企画部の多田利郎部長は記者説明で、国 際貨物郵便に関し、貨物室活用に特化すると現状の75%の貨物運搬量 を維持できると述べた。供給過剰感が出ている市場で、量よりも質を 優先した形で事業を進めることにしたと強調した。

貨物専用機については、保有とリースがあり、保有しているボー イング747を売却する方針だ。また、リース分は相手方と適切に交 渉を続けるという。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE