アジア株:上昇、日本の輸出株主導で買い優勢-豪ニュークレスト下落

25日午前のアジア株式相場は総じ て上昇。円安を受けて日本の輸出関連株が上げ、オーストラリア鉱業 株の下げの影響を緩和した。

世界最大の自動車メーカー、トヨタ自動車が高い。円が対ドルで 2カ月ぶりの安値に下げたことが手掛かり材料。米国の売上高が全体 の11%を占めるパナソニックも上昇。石油・天然ガス生産でオースト ラリア3位のサントスは買収の標的との観測で3.4%高。豪州最大の 産金会社ニュークレスト・マイニングは1.5%安。金相場が約5週間 ぶりの安値に下落したことが嫌気された。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時8分現在、前日比

0.2%高の123.98。値上がり銘柄と値下がり銘柄の割合は16対15。同 指数は2月8日に約2カ月ぶりの安値を付けて以後8.5%上昇してい る。

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