国際帝石とペトロブラス、ベネズエラ沖鉱区で天然ガス発見できず

【記者:Peter Millard、Steven Bodzin】

3月24日(ブルームバーグ):国際石油開発帝石とブラジル石油 公社(ペトロブラス)は、最近確認された天然ガスの埋蔵地域に近い ベネズエラ沖の鉱区で掘削を実施したが、天然ガスを発見できなかっ た。国際帝石のベネズエラ事業責任者が明らかにした。

国際帝石の責任者は23日、リオデジャネイロで開催されたエネル ギー関連会議でインタビューに応じ、同社とペトロブラスが昨年12 月、両社が権益を50%ずつ保有するベネズエラ西岸沖合のモルイⅡ鉱 区で掘削を行ったと説明した。

スペインの石油会社レプソルYPFは昨年、近くのカルドンIV 鉱区で同社にとって過去最大となる天然ガスの埋蔵を発見。レプソル が10月に明らかにしたところでは、埋蔵量は14億BOE(石油換算 バレル)相当とみられる。ベネズエラのラミレス・エネルギー石油相 は11月、ロシア国営天然ガス独占企業ガスプロムがこの地域で「大規 模な埋蔵」を発見したと述べていた。

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