米下院:ビルドアメリカ債プログラム延長法案を可決-13年4月まで

米下院本会議はビルドアメリカ債 プログラムの延長法案を可決した。同プログラムは州などの地方政府の 利払い負担を軽減し、免税対象である地方債市場の活性化のために景気 対策に盛り込まれていた。

同プログラムは年末に失効する予定だったが、下院本会議は2013 年4月まで延長する法案を賛成246、反対178で可決した。ビルドア メリカ債は、従来の地方債の代わりに課税対象となる同債券を発行する 州などの地方政府に直接補助金を交付するもので、投資家にとっても節 税となる。ブルームバーグが集計したデータによると、カリフォルニア 州からニューヨークまで複数の地方政府が公共工事の資金を調達するた めに同債券を870億ドル(約7兆9900億円)発行してきた。

法案は上院に送付されるが、共和党議員の一部は同プログラムに反 対している。

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