ビニ・スマギECB理事:IMFのギリシャ支援はユーロへの打撃にも

欧州中央銀行(ECB)のビニ・ スマギ理事は、国際通貨基金(IMF)によるギリシャへの金融支援 を容認した場合、統一通貨ユーロが打撃を受ける恐れがあるとの見解 を示した。独週刊紙ツァイトが同理事とのインタビューを報じた。

ツァイトによると、ビニ・スマギ理事は「IMFが関与した場合、 ユーロは国際機関という外部からの支援によってしか存続できない通 貨というイメージを抱かれるだろう。それも、欧州勢が多数を占めず、 米国とアジア勢の影響力が増している機関だ」と語った。さらに「過 去数日の市場の反応は、IMFに頼ることがユーロの安定を損ない得 ることを示した」と指摘したという。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor: Akiyo Kinoshita 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Matthew Brockett at +49-69-92041-224 or mbrockett1@bloomberg.net

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