NY外為(午前):ユーロ下落-ギリシャへのIMF関与に独仏が同意

ニューヨーク時間24日朝の外国為 替市場ではユーロが下落。ドイツとフランスがギリシャ支援には国際 通貨基金(IMF)の関与が必要との見解で一致したことを受け、ド ルに対しては10カ月ぶり安値を付けた。

クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメン ト・バンク(ロンドン)のシニア為替ストラテジスト、スチュアート・ ベネット氏は「もしギリシャがIMFに頼れば、欧州の政治的プロセ スにとって大打撃だ」と話した。

ニューヨーク時間午前6時36分(日本時間午後7時36分)現在、 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3358ドル(ニューヨーク前日は1.3499 ドル)に下落。ロンドン時間の取引で一時は昨年5月6日以来のユー ロ安・ドル高となる1.3345ドルを付けた。対円は1ユーロ=121円85 銭(同122円03銭)で推移。

ドイツ財務省の当局者は23日ベルリンで記者団に対し匿名を条 件に、ギリシャ支援が必要な場合IMFの関与に賛成することにドイ ツとフランスが同意したと述べた。フランスのサルコジ大統領は、従 来は「欧州の解決」を望む考えだった。

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