英豪リオ:鉄鉱石価格、四半期ベースで設定の可能性-担当責任者

世界2位の鉄鉱石輸出企業、英・ オーストラリア系リオ・ティントは、鉄鉱石の価格を四半期ベースで設 定する可能性がある。競合他社は約40年間継続した年次価格交渉方式 を廃止する動きを見せている。

リオの鉄鉱石部門の責任者、サム・ウォルシュ氏は24日、シンガ ポールでインタビューに応じ、顧客企業と交渉を続けていることを明ら かにした。豪BHPビリトンとブラジルのヴァーレについては、合意に 達した可能性は低いとの見方を示した。

クレディ・スイス・グループは23日、鉄鉱石供給で世界最大手の ヴァーレが契約期間の短縮を目指しており、4-6月の価格を90%引 き上げる可能性があるとの見通しを示した。

鉱業関連会議に出席中のウォルシュ氏は「われわれの契約では、毎 年価格を設定することが要件となっている。価格が年間ベースで設定さ れるか、四半期ベースで設定されるかは交渉次第だ」と述べた。

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