独仏首脳、IMF中心とするギリシャ支援で合意-ドイツ紙

メルケル独首相とサルコジ仏大 統領は、ギリシャへの金融支援では国際通貨基金(IMF)が中心 的役割を演じるべきだとの認識で合意した。南ドイツ新聞が23日、 複数の仏政府関係者の話を引用して報じた。

同報道によると、両首脳の合意では欧州連合(EU)加盟国に よる自主的な支援は、IMFの資金援助に追加する形で実施される。 ただ、今週のEU首脳会議でギリシャ救済に関する公式決定はない とし、その理由としてギリシャは単独でIMFに支援を申請するこ とができるためとしている。

さらに同報道によれば、メルケル首相がIMFの役割拡大に傾 いたのは、EU救済に対する法的懸念が理由。フランスはIMFに よる融資という選択肢を「もはや排除していない」という。その上 で、EUという組織には債務国問題に取り組むための手続きがない ため、欧州はすでにこうした支援を提供できる機関に依存するべき だとしている。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 大塚 美佳 Mika Otsuka +1-212-617-5823 motsuka3@bloomberg.net Editor: Akiko Nishimae ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor:Shigeru Chiba 記事に関する記者への問い合わせ先: Patrick Donahue in Berlin at +49-30-70010-6220 or at pdonahue1@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: James Hertling at +33-1-5365-5075 or jhertling@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE