インド株(終了):上昇、刺激策が需要支えるとの楽観で

インド株式相場は上昇。6週間ぶ り大幅安だった昨日から反発した。インド準備銀行(RBI、中央銀 行)が先週、政策金利を引き上げたものの、政府支出が需要拡大を促 すとの楽観論が優勢になり持ち直した。

インド最大の民営電力会社、タタ・パワーと、ダム建設を手掛け るジャイプラカシュ・アソシエーツが買われた。シン首相はこの日、 景気拡大に向け、同国がインフラ整備に1兆ドル投じなければならな いと発言した。

EMキャピタル・マネジメント(サンフランシスコ)のセス・フ リーマン最高経営責任者(CEO)はブルームバーグテレビジョンに 対し、「インドでは上昇志向の消費が活発なことから、市場の深刻な低 迷や縮小はないだろう」と述べた。さらに、RBIの0.25ポイント 利上げについては「今後数年にわたり年9-10%の成長が見込まれる 経済にとって重大なものではい」との見方を示した。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前日比

40.45ポイント(0.2%)高の17451.02で終了。前日は1%下げて いた。タタ・パワー(TPWR IN)終値は1.5%高の1355.95ルピー、 ジャイプラカシュ(JPA IN)は0.8%上げ147.75ルピーで引けた。

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