中国銀10-12月:利益は4倍超、与信拡大と評価損減少で

時価総額で中国3位の銀行、中 国銀行の2009年10-12月(第4四半期)は、純利益が前年同期か ら4倍余りに増加した。与信拡大と資産評価損の減少が寄与した。

純利益は188億元(約2490億円)と、前年同期の44億2000 万元から増加した。同社が23日発表した09年通期決算からブルー ムバーグ・ニュースが1-9月分を差し引き算出した。10-12月期 利益はアナリスト予想も上回った。

シノパック・ファイナンシャル・ホールディングスのアナリス ト、ジェームズ・リウ氏(上海在勤)は、「中国銀は昨年、融資市場 でのシェア拡大で極めて積極的だった。これが一定の効果を表した」 と指摘。さらに「今年下期が銀行業界にとって転換期となる可能性が ある。不良債権が表面化し始めるためだ」と語った。

--Luo Jun, Kelvin Wong. Editors: Joost Akkermans, Philip Lagerkranser

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara, Shigeru Chiba 記事に関する記者への問い合わせ先: Luo Jun in Shanghai at +8621-6104-7021 or jluo6@bloomberg.net; Kelvin Wong in Hong Kong at +852-2977-6441 orkwong40@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Philip Lagerkranser at +852-2977-6626 or lagerkranser@bloomberg.net

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