中国株(午前):反落、不動産株が軟調-地方での土地供給抑制を懸念

23日午前の中国株式相場は、上 海総合指数が前日の約3週間ぶり高値から反落。地方政府が土地供給 の抑制措置を強化しつつあるとの懸念から不動産株が売られた。

不動産開発の保利房地産集団(600048 CH)と金地集団 (600383CH)はともに1%を超える下落。上海市当局が、土地を購 入する不動産開発業者に対し、早期の支払いを義務付ける可能性があ るとの東方早報の報道が嫌気された。農産物生産の湖南金健米業 (600127CH)は9.5%高。同国南西部の深刻な干ばつで食品価格が 押し上げられているとの見方が背景。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動 する上海総合指数は、午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前 日比0.3%安の3066.68。これで年初からの下落率は6%超となっ た。上海、深セン両証取のA株に連動するCSI300指数は前日比

0.4%安の3290.81。

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