シカゴ連銀総裁:FRBの景気刺激的な姿勢、6カ月は続く

米シカゴ連銀のエバンス総裁は 23日、米国の経済成長の勢いを支援するため、金融当局の景気刺激 的な政策スタンスが少なくとも6カ月続く公算が大きいとの見通し を明らかにした。

同総裁は上海での記者会見で、「今後3回か4回の連邦公開市 場委員会(FOMC)で姿勢は維持されるだろう。それは6カ月前 後になる」と述べた。また、「それが2011年まで続いても、驚きで はない」と語った。

さらに同総裁は、民間部門が今年下期(7-12月)の成長に一 段と寄与する見通しだが、企業は採用や投資に慎重なままだと指摘。 雇用市場は1990年代前半のリセッション(景気後退)終了後よりも 回復に時間がかかる可能性が高いと予測した。

今年の経済成長率については3-3.5%になるとの見通しを示し た。昨年はマイナス2.4%成長だった。

2月に9.7%だった失業率に関しては、米連邦準備制度理事会 (FRB)が5%への低下を目指していると説明した。

--Irene Shen and Vivien Lou Chen. With assistance from Sophie Leung in Hong Kong and Timothy R. Homan and Bob Willis in Washington. Editors: Chris Anstey, Michael Heath

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 山口裕子  Yuko Yamaguchi +81-3-3201-8984 yuyamaguchi@bloomberg.net Editor:Masashi Hinoki 麗英二 Eiji Toshi +81-3-3201-2421 etoshi@bloomberg.net 記事に関する記者への問い合わせ先: Irene Shen in Shanghai at +86-21-6104-7022 or ishen4@bloomberg.net; Vivien Lou Chen in Chicago at +1-415-617-7078 or vchen1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Anstey at +81-3-3201-7553 or canstey@bloomberg.net

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