日清紡株が反落、太陽光発電パネル製造装置の工場建設凍結

日清紡ホールディングス株が反落。 一時、前週末比34円(3.5%)安の937円まで下落、午前終値は同24 円(2.5%)安の947円だった。20日付の日本経済新聞は日清紡が愛知 県岡崎市に新設予定だった2工場の建設を一時凍結すると報じた。競争 激化による単価下落が理由だとしている。

日清紡IR広報グループの喜田(つきだ)清弘氏は23日、ブルー ムバーグ・ニュースの電話取材に応じ、日本経済新聞の記事について、 競争激化で10、11年度に新設する予定だった2棟の「岡崎での工場建 設をいったん見合わせたのは事実」と語った。

ただ、事業を縮小するわけではないと強調した上で、凍結の背景に は、中国などの海外での需要が強いため、日本で製造することがはたし て正しいのかとの経営判断も含まれていると説明した。

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