原子力関連株が高い、ゲイツ氏が東芝と次世代原発開発報道

東芝プラントシステムや宇徳など 原子力関連株が上昇。米マイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏が東芝と 組み、次世代原子炉「TWR」の開発に乗り出すと一部で報じられた。 原子力関連市場の拡大期待から関連銘柄に資金が向かった。

午前の株価終値は東芝が前週末比3.6%高の466円、東芝プラは同

3.4%高の1045円。宇徳は同6.3%高の269円。木村化工機は同7.2% 高の910円。

23日付の日本経済新聞朝刊の報道によると、同氏が資金支援する 米原子力ベンチャーが開発中の新型炉に東芝の技術を融合、核燃料を交 換せずに最長100年間の連続運転を実現できるという。

ちばぎんアセットマネジメントの安藤富士男顧問は、「半導体や太 陽電池など国内の先端技術に明るいニュースがないなか、報道が事実で あれば東芝の技術が認められたということで、日本株にとってポジティ ブ」と指摘。「核燃料を交換せずに連続運転できるのであれば、環境に 優しいことなどが評価されそうだ」とみている。

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